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トラフィックシェーパー PureFlow GSX


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トラフィックシェーパーPureFlow GSX

特長1 国内シェアNo.1のPureFlow シリーズのコンセプトを継承したハイエンドモデル

国内販売台数4,000台以上を誇る帯域制御装置 PureFlowシリーズの10G対応モデルです。帯域制御精度はそのままに、アップリンク/ダウンリンクの双方向でそれぞれ最大10Gbit/sのスループットを実現しています。

トラフィックシェーパーPureFlowR GSX

  • アップリンク/ダウンリンクの双方向でそれぞれ最大10Gbit/sのスループットを実現

特長2 高精度シェーピングでパケットバーストなしのスムーズな転送を実現

PureFlowの代名詞である抜群の制御精度は10G対応のPureFlow GSXにおいても健在です。バーストトラフィックは、帯域が大きくなればなるほど顕著に発生し、各種ルータやスイッチで構成されるネットワークにおいて、パケットロスの最大の原因になります。
PureFlow GSXは、高精度シェーピング技術により、10Gbit/sのマイクロバーストを平滑化して解消。設定帯域ポリシーに従って的確に制御を行い、パケットロスが発生しにくいネットワークを構築します。

PureFlow GSXの高精度シェーピング技術で的確な制御

  • 高精度シェーピング技術により、10Gbit/sのマイクロバーストを平滑化して解消
  • パケットロスが発生しにくいネットワークを構築

特長3 クラウドシステムなど多ユーザ収容設計で収容能力が増加

契約回線帯域を効率よく利用することができ、回線およびランニングコスト低減を実現できます。今後、情報化社会で期待されるクラウドサービスにおいても満足していただけるスペックを実現しており、サーバ・ストレージのほかネットワーク帯域の的確な仮想化もあわせ、一歩リードしたサービス(QoS)を実現できます。

クラウドシステムなど多ユーザ収容設計で収容能力が増加

  • 契約回線帯域を効率よく利用し、回線およびランニングコスト低減を実現
  • 階層化シェービングで帯域リソースを明確に管理

特長4 サーバによる制御の自動化など、容易な運用管理スキームが可能に

WebAPIは、PureFlow GSXに標準機能として実装され、遠隔での自動設定や設定変更を実現する機能です。
WebAPIを利用することで、装置設定を補助するアプリケーションを自由に開発することができ、アプリケーション次第では、GUIメニューでの簡単操作やタイムスケジュールによる設定変更も可能です。またこの機能を用いれば、ログインしたユーザー権限により、特定レベル配下の設定変更を開放するといったマルチテナントへの対応も可能です。

  • WebAPIがPureFlow GSXに標準機能として実装

特長5 制御グループをリスト化、容易な運用管理を実現

クラウド等データセンターサービスにおいても十分まかなえるキャパシティを確保しました。また、これに伴う膨大な設定内容においても、制御対象ホスト、アプリケーションをグループ化することにより、設定作業の負荷軽減を実現します。

  • 契約回線帯域を効率よく利用し、回線およびランニングコスト低減を実現
  • 階層化シェービングで帯域リソースを明確に管理

特長6 専用GUIツールによりネットワークの可視化を実現

IPネットワークに流すアプリケーションの多様化により、障害発生時の原因特定および将来システムのプロビジョニングが見極めにくい状況となっており、ネットワークの可視化が重要な課題となっております。
PureFlow GSXでは、オプションである専用GUIツールにより、膨大なポリシー内容においても項目ごとにわかりやすく表示できます。

  • オプションの専用GUIツールで膨大なポリシー内容でも項目ごとにわかりやすく表示

適用例1 クラウド型サービスにおけるSLA保持

10G回線を契約企業の複数社で切り分けることにより、回線の有効利用によるコスト削減と、サービスレベルの保持を両立させます。IaaS/SaaSなどクラウド型サービスに貢献します。
また、Web APIを実装していますので、サーバによる制御の自動化など容易な運用スキームを構築できます。

クラウド型サービスにおけるSLA保持

<こんなことが可能です>

  • 回線の有効利用によるコスト削減が可能
  • Web APIを実装しているので、容易な運用スキームが構築可能

その他の利用シーン

企業ネットワークに

企業ネットワークに

企業では、データ通信やIP電話、テレビ会議などの複合的なメディア活用が進んでいます。このような複合サービスをベストエフォート回線で使用すると、パケットバーストが原因となり、通信品質の低下を招きます。
PureFlow GSXは各アプリケーションごとに帯域を制御し、安定した通信品質を確保。普及の進む企業ネットワークのクラウドサービス適用においても、余裕のキャパシティにより安定した通信環境を実現し、安定した企業ネットワークの構築に貢献します。

金融システムに

金融システムに

金融機関では、通信の信頼性・安定性はもちろんのこと、即時性が必要とされるため、各本支店間の通信において勘定系システムが最優先されるシステムが求められます。

PureFlow GSXにより勘定系アプリケーションを優先するよう帯域を制御することで、他のトラフィックと共存させながら、即応性に優れたシステムを構築。同時に、各トラフィックの安定性を確保します。

映像配信サービスに

映像配信サービスに

映像配信サービスでは、映像や音声の品質が重要。映像や音声の乱れは、ストリーミングサーバのパケットバーストが引き起こす、パケットロスの発生が原因となることがあります。

PureFlow GSXはバースト状の入力パケットを、理想的な送出タイミングに調整することで帯域を制御。パケットロスの発生を抑え、映像や音声の品質を保ちます。高品質で安定した配信環境の実現に、PureFlowが貢献します。

活用ソリューション

データセンタをつなぐ広域帯WAN回線の帯域制御を行いたい

PureFlow GSXは、従来機では対応できなかったキャリアやデータセンタなどの大規模ネットワークにおいても満足していただける、十分なパフォーマンスを備えています。

昼間は業務アプリに、夜間はバックアップに等、時間によって設定を自動変更したい

PureFlow GSXはWebAPIを実装しています。これにより、お客様は作成した中間・夜間自動制御プログラムをHTTP経由で装置に反映することができます。

仕様

モデルPureFlow GSX
形名NF7101C
制御可能帯域幅 1kbit/s~10Gbit/s※1
帯域制御設定単位 1kbit/s(最大フレーム長2,048バイト設定時)
5kbit/s(最大フレーム長10,240バイト設定時)
階層化 8階層
シナリオ数 標準4,096 オプション適用時最大40,000※2
フィルタルール数 40,000
インタフェースネットワークポート SFP+/SFPスロット×2 使用可能モジュール:10GBASE-SR/LR、1000BASE-SX/LX、10/100/1000BASE-T
コンソールポート RS232C(RJ-45)(RJ-45/DB9 ケーブル付属)
CFカードスロット CFA規格 3.3V対応
USBポート USB2.0コネクタタイプ:タイプA
管理用イーサネットポート 10/100/1000BASE-T
帯域制御制御可能トラフィック VLAN Tag(IEEE802.1Q)、QinQ(IEEE802.1ad)※3、IPv4パケット、IPv6パケット、ジャンボフレーム※5
管理可能な項目レイヤ2 VLAN ID、CoS、Ethernet-type
レイヤ3 IPアドレス、プロトコル番号、ToS(IPv4)、トラフィッククラス(IPv6)
レイヤ4 TCP/UDPポート番号
帯域設定 最低保証帯域設定、最大帯域設定、バッファサイズ、優先度
運用管理設定 コンソール/Telnet/SSHによるCLI、RADIUS認証対応、Web API、ピークレートモニタ
管理 コンソール/Telnet/SSHによるCLI、SNMPv1/v2c/v3、Enterprise MIB、SYSLOG
その他 モニタリングマネージャ2※4によるトラフィック監視
障害対策リンクダウン転送機能 対応
電源 AC100V~AC127V、AC200V~AC240V、50/60Hz±2Hz
消費電力 150VA以下、110W以下
環境条件動作温度 0~40℃
動作湿度 20%~80%(ただし、結露なきこと)
寸法 88(H)436(W)471(D)mm ※突起物は除く
質量 9.5kg以下
オプション CFカード、SFP+モジュール、SFPモジュール、帯域ライセンス、シナリオ拡張ライセンス
安全規格 UL60950-1、CSA C22.2 No.60950-1-07
妨害波規格 VCCI-A、FCC-A
  • ※1 標準時1Gbit/sまで制御可能。2Gbit/s、4Gbit/s、10Gbit/sへの拡張は別途オプションライセンスが必要。
  • ※2 10,000シナリオ、40,000シナリオは、別途オプションライセンスが必要。
  • ※3 多重VLANについては、QinQフレームのみ制御可能。
  • ※4 別売モニタリングソフトウェア「PureFlow モニタリングマネージャ2」およびインストールサーバマシンが必要。
  • ※5 最大フレーム長を、2,048バイトから10,240バイトまで拡張可能。

本製品(NF7101C)には、Linuxが含まれています。
お客様には、これらのソフトウェアのソースコードを入手、改変、および再配布する権利があります。
ソースコードのご要求は、ページ内の「お問い合わせ」からご依頼ください。
なお、ソースコードの内容等についてのご質問にはお答えできませんので、予めご了承ください。

PureFlow GSXのよくあるご質問

最初は1Gbit/sで始め、システムのスケールアウト時に増速することは可能ですか。
可能です。PureFlow GSX は帯域ライセンス制を採用しており、標準では1Gbit/sです。その後、帯域拡張ライセンスを適用することで、2Gbit/s、4Gbit/s、10Gbit/sに拡張できます。
電源やFANなど、比較的壊れやすいといわれているユニットの冗長化は可能ですか。
電源はAC電源ユニットを2台実装することで冗長化が可能です。ファンは標準で2台実装されており、1台が故障しても稼働し続けますが、交換時以外は必ず2台実装した状態でご使用ください。
クラウド環境に導入する際、4階層以上必要です。GSXタイプで4階層以上の制御は可能ですか。
可能です。PureFlow GSX は8階層までの制御階層を構成できます。
遠隔で装置を管理することは可能ですか。
可能です。Telnet や SSH による CLI に加え、PureFlow GSX では WebAPI を実装しているので、お客様が作成した制御プログラム を HTTP 経由で装置に反映させることができます。それにより他の装置と合わせた運用を行うことが可能になります。
どのような用途での実績が多いですか。
ネットワークに流れる様々なアプリケーション通信に対し、それぞれ必要な帯域を保証したり、TV会議などのリアルタイム通信を優先させたりして、業務にかかわるさまざまな通信の品質確保用途で利用されるケースが多いです。
フロー制御数はいくつですか。
1,280,000フローとなります。
電源冗長できますか。冗長電源はシェア型ですか。
AC電源ユニットはオプションにより冗長することが可能です。ロードシェア型ではありません。
電源冗長した場合の消費電力は、どうなりますか。
150VA以下です。
光回線、メタル回線の両方に対応可能ですか。
対応可能です。制御を行う Network ポートは、SFP/SFP+ に対応しており、1000BASE-T や 10GBASE-SR など、接続するインタフェースに応じて選択する事が可能です。
シナリオ拡張ライセンスとはなんですか。
シナリオとは装置に設定できる制御用の仮想回線を示し、この数を拡張するライセンスです。標準では4,096シナリオであり、シナリオ拡張ライセンスを導入することで最大40,000シナリオまで拡張可能です。
帯域拡張ライセンスとはなんですか。
制御可能な帯域幅を拡張するライセンスです。標準では1ポートあたりの転送帯域は 1Gbit/s です。帯域拡張ライセンスを導入することで、最大 10Gbit/s まで拡張することができます。
定期的に交換が必要な部品・ユニットはありますか?
AC電源ユニットとファンユニットには寿命があります。安心してご使用いただくためには定期的な交換をお勧めします。交換ユニットの依頼については販売代理店へお問い合わせください。
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装置の価格を教えてください。
ご希望の機種名、所要数等を下記申し込みサイトより入力いただければ該当機種のお見積価格をご連絡させていただきます。
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事前検証のために装置を借りることはできますか。
事前検証用の装置をご用意しています。下記、申し込みサイトよりお申し込み下さい。
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装置の保守契約は可能でしょうか。
装置の保守契約については、ご購入いただきました販売代理店が窓口となりますので、下記問合せ先までご連絡ください。
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購入した装置の調子がおかしい場合の問合せ先を教えてください。
装置の故障については、ご購入いただきました販売代理店が窓口となりますので、下記問合せ先までご連絡ください。
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